海城中学2年生の遺品整理取材についての個人的な感想です。

こんにちは。こころ家です。秋らしい季節がようやく訪れたと思えば、日中はなかなかの暑さで日本は将来四季から2季になりそうですね。

さて先日、海城中学2年生の某男子学生様が遺品整理についてのレポート作成の為にわざわざ足を運んで下さいました。

礼儀正しく、さすが海城中学校と思いました。

彼は遺品整理についてとっても興味を示されているご様子でした。私は正直、こんなニッチな産業をレポートのテーマにするなんて思いもよらずでした。

非常に遺品整理業界にとって良い事であると思いました。

私が遺品整理を始めた10年前とは、世間の認識が明らかに変わったからです。きっと10年前だったらレポートのテーマにもならないのだと思います。

若い将来ある若者に取材を申し込まれる事は正に今、高齢化社会の真っ只中なんだと改めて感じました。

私も業界健全化の為に、誠実な遺品整理を心掛けていきたいと存じます。

年末が見えて来ましたね。健康第一にお過ごし下さい。

ご覧頂きありがとうございました。