庭石の処分について、遺品整理人が教えます。

実家の庭に鎮座する、立派な巨石や灯篭。

「これ、おじいちゃんが何百万円もかけて運んできた自慢の石なんだよ」

そんな話を聞かされて育った人も少なくないはずです。
しかし今、いざ庭をお片付けしようとすると、その「家宝」がとんでもない「厄介者」として立ちはだかります。

なぜ、かつて高価だった庭石が、今は「お金を払ってでも捨てたいもの」になってしまったのか?

現場を知る遺品整理人たちの本音になります。

  1. 庭石という“負の遺産”のリアル

「家を売るにしても、駐車場にするにしても、まずはこの石をどかさないと始まらない。でも、見積もりを取ったら数万じゃきかない金額が出てきて絶句した……。」
そんな経験、実は増えています。
昔は「成功者の証」だった庭石が、現代のタイパ・コスパ重視の暮らしでは、手入れの邪魔になり、空間を圧迫する存在に。
価値があるはずの石が、今や「撤去費用という負債」に変わってしまっているのです。

  1. 職人が教える

「なぜ撤去にそんなにお金がかかるのか」 「石そのものに値段がつかないどころか、捨てるのには莫大な手間がかかるんだよ」と遺品整理人は語ります。
「昔はクレーン車が入らない場所でも、熟練の職人が人力で動かしていた。でも今はそんな技術を持つ人が減り、重機を入れるには塀を壊さなきゃいけないこともある。
さらに、『石の処分先』が激減したのが痛い。昔は他の現場で使い回せたけど、今はどこの施主も石なんて欲しがらない。結局、細かく砕いて産廃として処理するしかないから、人件費と処分代がダブルで跳ね上がってしまいます。

この様に庭のお片付けにも、相当な費用が必要になります。

お庭のお片付けにお困りなお客様は、弊社までご相談下さい。

株式会社こころ家
代表取締役 山本健